考えうるトラブルの例

芸能プロダクションに所属されているタレントなどのかたに、
おこりうるトラブルの例をご紹介します。

契約トラブル

解約・移籍トラブル

◦現在所属している事務所に不満があり、専属契約を解除したい

◦他の条件のいい事務所からの話があり、円満に移籍をしたい

◦前の所属事務所から、著作権違反などで損害賠償を請求されてしまった

契約内容についてのトラブル

◦契約内容をよく見ると、とても受け入れられないような内容があるので、その部分を削除してほしい

◦あまりにも非常識な契約内容のため、無効と認めてほしい

◦一方的に不利な事ばかりが書かれていて、メリットが何もないので、きちんと権利を認めてほしい

報酬トラブル

◦報酬・契約金の未払い

◦契約以外の不明瞭な料金を引かれてしまう、支払いを求められた

◦会社に発生した損害金の一部を負担しろと言われた

著作権トラブル

◦契約内容に入っていない著作物を無断で出版された

◦ブログやツイッターの記載内容や添付した写真の権利について取り決めをしておきたい

◦印税やグッズの売り上げ管理がどうなっているのかが不透明で、搾取されていると思う

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消費者(ファン)とのトラブル

◦ファンからストーカー被害にあっているので、対処してほしい

◦イベント会場でファンとの間でトラブルになり、訴えられた

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インターネットトラブル・プライバシー問題

◦インターネットで本名・住所・電話番号・家族などの個人情報を流された

◦インターネット掲示板でいわれのない誹謗中傷を受け、活動に支障が出ている

◦肖像権を侵害する画像・動画が流通している

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弁護士法人ALGには、エンターテイメント分野に精通した弁護士も所属しております。

上記に書かれているようなトラブルを未然に防ぎ、タレント等の権利を最大限に守るため、タレント等の代理人として相手方と交渉、契約書の締結・見直し、コンサルティング業務などのご相談もうけたまわります。

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